今日から、真面目にテクニカルエンジニア(エンベデッドシステム)の勉強。
通勤時間を使って、
情報処理教科書の1章から7章をちゃんと読んでいくことにしました。
例によって、本が分厚いので
切り裂きました。

今回は3等分しました。
1冊目 第1章 ハードウェア
第2章 CPU/メモリアーキテクチャ
第3章 入出力装置
第4章 ネットワークとセキュリティ
第5章 リアルタイムOS
第6章 要求分析とシステム設計
第7章 ソフトウェアの開発
2冊目 第8章 午前問題の演習
3冊目 第9章 午後問題の演習 〜ソフトウェア系〜
第10章 午後問題の演習 〜ハードウェア系〜
です。
当面は
1冊目の第1章〜第7章の分冊を持ち歩くことになります。
目標は、「1日に1つの章を読む」です。
1章〜7章で200ページぐらいなので、平均すると1章=28ページぐらいです。
通勤の行きと帰りで、電車の中に2時間弱いるはずなので、十分読めるはず、です。
ということで、頑張っていきますよ。
「1日に1つの章を読む」を何度も(もしくは飽きるまで)読んでいこうと思います。
飽きたら、時間を計って過去問をやってみたり、など。
大丈夫かなぁと思えてきたら、午後問題の勉強をやろうと思います。
今日は
第1章 ハードウェア第2章 CPU/メモリアーキテクチャを読みました。
第1章は、少し前にざっと読んで、回路だらけで「うぅぇぇ」となっていたのですが、
今日復習のために読んでみたら割と抵抗なく読めました。
ちょっと時間を置くと、いいみたいですね。
抵抗なく読めたのですが、やはり電気屋ではないので、
回路は苦手です。
たとえば2入力のAND回路を3入力にするだとかの方法は
そのまんま暗記することになりそうです(笑)
「
第2章 CPU/メモリアーキテクチャ」は、ソフトウェア開発技術者試験の
勉強のときに出てきたことが多いので、意外と楽です。
パイプラインとか密結合/疎結合とかメモリのエラー訂正とかキャッシュとか割り込みとか。
なんか各ポートの読み出しサイクルだとかの時系列のグラフっぽいのは
よく出てくるので読み慣れておかないとまずいですかね。
直感的になんとなく分かりますが。