2022年10月25日

久々のブログ更新!

しばらくぶりのブログ更新です!
12年ぶり!?

情報処理技術者試験は、2010年春のPM合格後は、以下のような感じでした。
・2010年度(平成22年度)秋期試験で「ITストラテジスト(ST)」に 不合格w
・2011年度(平成23年度)特別試験で「情報セキュリティスペシャリスト(SC)」に 合格!
(「特別試験」というのは、この年は 3.11 の影響で「春期試験」が延期になり別名として実施されたものですね。ここ を参照。)

で、その後は試験を受けるのはやめてしまいました。
ちょうど転職した時期で、もういいかな、と。
ITストラテジストは論述問題まで準備したのに、なんと午前IIで 56点でという悲惨な結果になり、やる気失ったというのもありますねw
結構対策したのに、甘かったようです…。
論述試験とかめちゃくちゃ時間かけたのに 採点すらされない という悲しさw

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せっかくなので、転職活動と情報処理技術者試験の関係(?)について、書いてみます。

結論から言うと、資格を沢山取得してたおいたので、転職活動は全く困りませんでした
というのも、リクナビNEXTなどの転職支援サイトでは履歴書に取得資格を記載する欄があるんですね。
ここに大量の情報処理技術者試験の資格を記載することになるので、他の転職者と差別化が図れるわけですね。

企業の人事担当者も、転職エージェントも、この資格欄をよく見ています。
おそらく「xxの資格保持者」とかでフィルタかけて候補者を探しているはずなので、資格が多いほど検索にヒットするわけですね。
もちろん資格持ってりゃいいってわけでもないですが、スキルセットや業務経験が似たような人材がいた場合、
多くの資格を持ってる方に声をかけたくなるのではないでしょうか?
資格自体が重要というよりは、「資格取得に向けて自己啓発する人」と判断されているんだと思いますね。

転職活動は新卒の就職活動とは違って、いわゆる「エージェント」経由で活動するのが基本になってきます。
良い条件の会社の案件を沢山持ってきてくれるんですね。
非公開案件というエージェント経由でないと応募できないものも多数あります。

そんで、このエージェントから声がかかると、色々やりやすくなるわけです。
自分の場合、前述の通り資格をモリモリ記載したので、10社ぐらいのエージェントからオファーがかかりました。
それと、興味あるなし関わらず、企業からも結構な数の直接オファーがきてました。
これ、結構普通じゃないぐらいの数らしいですね。よく知らんけど。
気付かなかったけど、リクナビNEXTって「今月のトップオファー取得者」みたいのがあるようで(2011当時はありました、今は知らない)、
そこの月間トップ10に入ってましたね、自分(そんなランキングあること自体知らなくて後から気付いたのですがw)。

結果、結構な高待遇の会社に転職で滑り込むことができたので、沢山資格取得しておいてよかったな、と思いました。
あとエージェントさんにも感謝。

そんなわけで、情報処理技術者試験も取得しておけば損することはないですね。
努力した分、ちゃんと報われます。

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ということで、このブログはもう終了な予感wなのですが、
せっかくなので、今後は過去の論述問題(午後II)の解答を晒していってみようと思います。

実際に合格したときの解答になるので、参考になるのではないかと思います。

といっても、完全に書いた内容を暗記しているわけではないです(そんな頭脳はないw)。
当時のメモ書きがあるので、これをベースに書き出してみるという感じになります。

2008年度(平成20年度)秋期のアプリケーションエンジニア(AE)と、
2010年度(平成22年度)春季のプロジェクトマネージャ(PM)のものになります。
(「アプリケーションエンジニア(AE)」 は現在の制度では「システムアーキテクト(SA)」に該当します)

だいぶ古い時期の内容ですが、まあ本質的な部分は変わらないはず、と思います。

ということで乞うご期待!

応援よろしくお願いします!
posted by でっき at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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